icon-romaneeconti D.R.C. ロマネ・コンティ | 世界最高峰と讃えられる赤ワインです。

概要

ド・ラ・ロマネ・コンティ(D.R.C.)社はロマネ・コンティやラ・ターシュなど最良の特級ワインを少量ずつ丁寧に造り続けます。
ローマ人から命名された「ロマネ」という名称が物語るように、ロマネ・コンティ畑の歴史はローマ時代まで遡ります。10世紀初頭以来、サン・ヴィヴァン修道院が所有していました。1760年にコンティ公爵がこの畑を所有し、コンティ公宮殿専用のワインとなり、ロマネ・コンティの名称がつきました。
ロマネ・コンティのブドウの木は伝統的に取り木のみで引き継がれてきたので、現在のブドウの木はコンティ公爵時代に植えられていたブドウの直系の子孫です。
意外と知られていないのは、畑ではビオディナミ農法が行われ、一部の畑では馬を使って耕作するなど、究極の自然派ワインでもあることです。そのため、ときとして「ビオ臭」や澱を伴うこともあります。
収穫した葡萄から完熟したものだけを選定するために、ベルト・コンベアーを使用した、人の目による粒単位のチェックが行われます。
全工程において限りなく自然なワイン造りを行うため、ブドウは軽くカットするだけで、破砕・除梗せずに全房圧搾、そのまま木桶に入れ、発酵させます。
発酵温度は32~33℃に保ち、桶を用いた高温での発酵など伝統的技術を守ります。
新樽100%で18ヶ月の樽熟成を行い、発酵および醸しはできるだけ緩やかで長めに行うようです。
こうして、ブルゴーニュ・ワインの頂点ともいうべき高品質なワインが生まれます。
フランス革命で、ブルゴーニュの多くの畑は競売と遺産相続で細分化される運命に見舞われまし。しかし、ロマネ・コンティの葡萄園が分割されることはなく、ローマ時代から続く単独所有畑(モノポール)のまま残りました。
ロマネ・コンティの名声は、革命も戦争も乗り越え、現在はD.R.C.社が世界最高峰と讃えられる赤ワインの血筋を保っています。

商品詳細情報

原産国
フランス
地方
ブルゴーニュ
地区
ヴォーヌ・ロマネ
格付け
特級
タイプ
赤ワイン
ブドウ品種
ピノ・ノワール 100%
豆知識

ルイ15世時代、葡萄畑の所有をめぐって寵姫ポンパドール夫人とブルボン王朝の名族コンティ公爵の間で争奪合戦があり、1760年にコンティ公爵の所有となりました。立腹したポンパドール夫人は、以後ヴェルサイユの宴席からブルゴーニュワインを閉め出した、とも伝えられています。
コンティ公爵は、この葡萄園のワインをすべてコンティ公宮殿専用としました。そしてロマネ・コンティの名称がつきました。

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